『SEPPUKU— El Funeral de Mishima o el placer de morir』 (切腹 ― 三島の葬儀、あるいは死の悦び)

フランス初演|TNS(ストラスブール国立劇場)

※スペイン語・日本語上演(フランス語字幕付き)

※18歳未満観劇非推奨


公演日程(ストラスブール)

2026年

1月29日(木)20:00

1月30日(金)20:00

1月31日(土)18:00

2月2日(月)20:00

2月3日(火)20:00

2月4日(水)20:00

2月5日(木)20:00

2月7日(土)6:30

※2月7日(土)は、夜明け6:30開演の特別公演(最終回)



作品紹介

『SEPPUKU ― 三島の葬儀、あるいは死の悦び』は、スペインの演出家アンヘリカ・リデルが、三島由紀夫という詩人の〈光〉を手がかりに、自らの生と死への問いを、強烈な詩的イメージの連なりとして立ち上げる舞台作品である。

本作は、能『羽衣』をはじめ、『憂国』『午後の曳航』など三島作品の断片を織り交ぜながら、能の精緻な身体性や詩的な謡、舞、中世的物語、さらには日本のポップカルチャー、クラシック音楽、ボディビルディングまでを大胆に横断する。

生と死の境界が揺らぐ裂け目のような領域を、三島の影とともに掘り進むこの作品は、幽霊、狂気、詩人、社会からこぼれ落ちた魂たちをも包摂し、演劇を〈儀式〉として立ち上げる。

過剰なまでに誠実で、暴力的な美を引き受けたこの舞台は、演劇という行為そのものが持つ根源的な力――生を肯定する衝動――を、夜明けの光の中で観る者に突きつける。



スタッフ・キャスト


作・構成・演出・美術・衣装

アンヘリカ・リデル


原作・引用

能『羽衣』

三島由紀夫『憂国』『午後の曳航』より引用


出演

加藤野乃花(菅江一路と交代出演)

菊沢将憲

アンヘリカ・リデル

アルベルト・アロンソ・マルティネス

グメルシンド・プチェ

立本夏山


照明:ハビエル・アレグリア

音響:アントニオ・ナバーロ

テクニカル・ディレクション:マキシ・ジルベール

テクニカル・コーディネーション:ハビエル・カストリジョン

舞台監督:ミシェル・シュヴァリエ、ニコラ・ギュイ


共同制作

フェスティバル・テンポラーダ・アルタ

ストラスブール国立劇場(TNS)

ウィーン芸術週間(Wiener Festwochen)

アテネ・グレック・フェスティバル

マドリード自治州 ほか


協力

東京セルバンテス文化センター

金春流能楽師・山井綱雄


フェスティバルHP

https://tns.fr/agenda/seppuku-el-funeral-de-mishima

Kazan Tachimoto

立本夏山のオフィシャルサイト。最新公演、ワークショップの情報や、過去のアーカイブなど。

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